オリバー 大阪オフィスをリニューアル

オリバー(東京都江戸川区、大川和昌代表)が、大阪オフィスをリニューアルした。未来を見据え、新たな可能性を広げる拠点として、アイデアや意見を出し、何かを生み出す原動力となるオフィスを構築する。

オフィスのテーマは「Roundabout」。エリアごとに異なる働き方を想定した、交じり合いを促進する回遊型のオフィスとなる。「これからのオフィス」にふさわしい最新のホスピタリティ空間として創り上げた。

自然をモチーフにした多様で有機的なフォルムを活かした家具で、集中作業エリアやブレインストーミングエリアなど様々なエリアを構成。それぞれのエリアが交じり合うことでコミュニケーションが生まれ、アイデアや意見を交わし、互いに刺激を受けながら新たな可能性を見出す共創の場を実現している。

集中作業エリアは、曲線的で明度の高いスペースと、直線的で明度の低いスペースに分かれている。社員が作業内容や気分に合わせて使い分けることができるだけでなく、オフィスの移転や改装を検討している顧客がオフィス見学する際に、それぞれのスペースを比較検討できる。実際の空間の働き方や素材の質感を体験可能な、ビジネスパートナーやクライアント向けのオフィス見学ツアーも常時実施している。

生成AIを活用しインテリアを構築した実験的なエリアや​、モニターの格納でフレキシブルに活用できる「スマファ®」テーブル、メタバースでインテリアの提案を行うBtoB向けバーチャルシミュレーションサービス「Oliverse®」を活用した顧客へのご提案など、デジタルと人がコラボレーションすることで、より人間らしく、働きやすいオフィスを実現する。