ディクラッセ 「bobori ボボリポータブルランプ」を発売開始

株式会社ディクラッセはbobori ボボリポータブルランプの発売を2024年12月18日より開始した。この商品はクラウドファンディングmakuakeにて応援購入目標額363%を達成し、ユーザーから高評価を得た商品。

今回発売する“bobori ボボリ ポータブルランプ”は、日本の伝統技術に着目し、和紙の持つ柔らかな光と質感、LEDで実現した充電や調光の機能を掛け合わせた自信作。

ダイニングや寝室など、好きな場所で、和紙の柔らかな光を楽しむことが可能。充電式のポータブルランプなので、好きな場所に持ち運びもできる。コードレス仕様のため、ダイニングテーブルで食事の際にもコードが邪魔にならず、美しく食卓を演出。やわらかな暖色の光が食べ物をより美味しく演出します。晩酌時にも活躍する。

光の色温度は2400K(ケルビン)という暖色の光色。

タッチセンサーボタンの長押しで無段階調光ができる

ベース部分の電源ボタンに長く触れると、灯りの表情が変わる。部屋に明るさを足す光から、食事を楽しむ光、ろうそくのようなほのかな光へと無段階でゆっくり暗くなっていく。もう一度長く触れるとゆっくり明るくなる。消灯するタイミングで直前の明るさが記憶されるため、もう一度点灯した時に同じ明るさで点灯させることができる。ボタンはタッチセンサー式で、軽く触れるだけで反応する。

充電開始から約4時間で満充電に。点灯は最大光量で約4時間点灯。最小光量で約170時間点灯する。停電時にも活躍できる。本体正面にタッチセンサーボタン 背面にUSBケーブルの差し込み口がある。

boboriは商品名の由来でもある“ぼんぼり”をイメージしたフォルムで、インテリアのアクセントになる。このちょうちんの形状により、光をランプの上方向だけでなくテーブル面にも届ける。ちょうちんの最大の特徴でもある“畳める”という機能を最大限に活かせるように、ユーザー自身で組み立てを楽しめるように設計している。

ちょうちんを支えている支柱と持ち手を取り外すことでぐにゃぐにゃと形を変えることができる。支柱を取り外した状態での点灯も可能。

通常のちょうちんと比べて小ぶりなデザインになっており、繊細な作業が要求されるため、ちょうちん部分は海外製ではなく日本製にこだわった。鈴木茂兵衛商店に製造を依頼し、ディテールにとことんこだわった製品に仕上がった。