
オリバー(東京都江戸川区、 大川和昌代表)が、オフィス向け家具カタログ「Place2.5」を発刊した。オール木製シリーズをはじめ、サステナビリティとデザインを融合させた新たなコレクションなどが登場。それに伴い、今回のカタログではPlace2.5のロゴマークを一新した。
Place2.5は「サステナビリティ」「空間のリズム」「本物を感じる」「想いを感じる」の4つのコンセプトで構成。光、色、素材、形–人が本質的に心地よいと感じる要素を取り入れ、環境が人に寄り添い、一人ひとりが主役になることができるオフィスを提案する。Place2.5カタログでは、2つの具体的なオフィスを想定した、「Visioning Office」を実現するシーン例を紹介している。


カーボンニュートラルの実現に貢献する家具づくりとして、サステナブルな素材「木」を使用した家具シリーズを充実させた。木材の持ち味を最大限に引き出しながら、五感に響く心地よい空間がを生み出す。


その他、ショートミーティングなどに適した五角形のデスクや、シンプルでやわらかなフォルムのソファなど、新製品を多数掲載している。

