
シキファニチア(福岡県朝倉市、志岐秀明代表取締役社長)は、大川産業会館に出展。ユナチェアー、オメガチェアー、ワープチェアーなどを出品。チェアーに関しては、売れ筋のセミアームタイプのものを中心とした出品となる。使い勝手の良さから、セミアームチェアーは好評のようだ。

同社では比較的、流線型のデザインのアイテムを多く生み出してきたが、今回の新作「コトー」はレトロ感を打ち出し、これまでの同社のアイテムとは異なるレトロモダンのテイストを表現した。


テーブルについても、これまで使い勝手の良さを売りにした「ユーロ」ダイニングテーブルなどを展開してきたが、新たに円形の「ハンチ」ダイニングテーブルを発表。Φ1200×H720のサイズで、4種のチェア「ポテト」「プラム2W」「オメガ2W」「ユーロ」を組み合わせた展示を行い、様々なチェアとの組み合わせによるコーディネートを展開した。
