
健康家具ブランドEMOORを展開するエムール(東京都立川市、高橋幸司代表取締役)は、世界睡眠デー※に合わせて寝心地の異なる複数の新たなマットレスを販売開始する。第一弾として、2025年3月4日より高機能三つ折りマットレス『エムール フォレストマットレス(以下フォレストマットレス)』の販売を開始した。日本睡眠環境学会で寝心地に関する研究発表を行うエムール独自のトリプルリカバリー設計とハイブリッド構造で「科学的に寝心地が良い」を実現した。
フォレストマットレスは「限られたスペースでも妥協の無い回復を」をコンセプトに作られた、“寝る・座る・たたむ”に高い専門性を持つ健康家具ブランドEMOORの最新作。寝心地研究で得られた因子「硬さ・沈み込み・弾力性」から逆算して生まれた独自設計と、こだわり抜いた素材が特徴。
寝心地研究と人間工学から生まれたトリプルリカバリー設計

エムールは寝心地に関する研究を通して「硬さ・沈み込み・弾力性」が「寝心地が良い」を決める重要な因子だという研究結果を得ている。また、人間工学においてマットレスは柔軟・弾力・支持の三層構造が重要であるとし、フォレストマットレスのトリプルリカバリー設計では、これらの科学的エビデンスに基づいた3層構造から成り立たせた。
柔軟層
仰向け寝時、横向き寝時に発生するマットレスと身体の間の隙間を埋め姿勢保持を行うと共に、寝転んだ際の快適なフィット感を与える役割を持つ。
弾力層
過度な沈み込みを防ぐとともに、下から押し返す力で自然な寝返りを促す役割を持つ。。
支持層
床やベッドなどマットレスの下にある材に関わらず、寝転んだ際に知覚される硬さを緩和する役割を持つ。
体にフィットする異素材ハイブリッド構造

頭・脚部は高弾性ウレタン、腰部は高反発ウレタンを採用。沈み込み方が違う2種類のウレタンで、体圧をバランスよく分散する。また、下層部には支持性と通気性に優れた3D構造体を採用した。
柔軟層は身体のラインに合わせてなめらかに沈み込むので、理想的な寝姿勢をキープすることができる。また、ウレタン素材は入れ替え可能で、自身で好みの寝心地にカスタマイズできる。
高級感のある寝心地とデザイン

厚さ約15㎝とボリューム感があり、視覚的にも安心して眠ることが可能。マットレスで使用しているウレタン素材の復元率は約97%と高く、耐久性にも優れる。ふんわりとやわらかなカバーには、光沢のあるブライト糸を使用した幾何学模様を施した。高級感のあるデザインで、都会的なインテリアにも最適となる。また、カバーは取り外して家庭の洗濯機で洗える。
妥協のない回復を目指すあなたへ
