【ジャパンインテリア総合展2025 ピックアップ事前特集(4)】テクノアート 「PLUS SYSTEM」家具販売店専門、顧客管理の新サービスを展開

テクノアート(熊本県合志市、松脇秀三郎社長)は、クラウドサービスシステムの「PLUS SYSTEM」を、第一会場の大川産業会館および第2会場のUゾーンに出展する。同社が展開を続けている「PLUS SYSTEM」は、家具販売向けの販売管理ができるクラウドサービスとして導入企業数が68社に増加している。

また、顧客管理だけのシンプルなサービスを希望する要望に応え、顧客管理を中心とした新サービスも発表している。このサービスでは、購入情報をクラウドに登録するだけで、顧客の問い合わせ対応や、過去の購入履歴からDMを作成することができる。また、客注品や補充品の発注情報を自動で作成し、国内450社のメーカーにインターネットでリアルタイムに送られ、納期回答も自動で反映するため、欠品や納期の遅れといった情報を即座に確認することができる。さらに、「PLUS SYSTEM」で好評な、タブレットでの手書き変換技術を使った伝票登録も利用できるため、パソコンが苦手な顧客でも利用しやすい点を訴求する。