
起立木工(静岡市駿河区、高橋正幸社長)の新フラッグシップチェア「MORRIS(モリス)」が、世界3大デザインアワードの一つである「iFデザインアワード」を受賞した。デザインは、PLOW DESIGNを主宰する田邊耕治氏が手掛けた。
【デザイナーインタビュー2024】PLOW DESIGN 代表 田邊耕治 氏 個展「家具デザイナー 田邊耕治の椅子展」開催、家具産地静岡の地から生み出すチェアデザインへの想いを訊く
同アワードは、ドイツ・ハノーバーを拠点とするデザイン振興のための国際的な組織 iF International Forum Design により設立され、1953年から毎年、世界の優れた工業製品などを対象に選定されるデザイン賞。
MORRIS チェアは、「見て・触れて・心が動く」をテーマに、芸術性と実用性を融合させた一脚。造形的な美しさを持つデザインを採用し、日常の空間に花をいけるように、暮らしに彩りと豊かさをもたらしたいという思いを込めた。起立木工の削り出し技術による美しい曲線と繊細な造形が特徴で、直線や平面を極力排し、自然界に見られるような優雅な曲線美を採用。どの角度から見ても美しく、デザイン性だけでなく、快適な座り心地も徹底的に追求したモデルだ。