タカショー設計担当者の負荷軽減、生産性向上に貢献する『庭プラス』をリリース生成AI技術で写真から3D空間を認識し、庭のデザインを形に ►

タカショー（和歌山県海南市、高岡伸夫社長）と、タカショーのグループ会社でデジタルサービスを展開するGLD-LAB.（鳥取県鳥取市、濱本真社長）は、写真データに3Dの外構アイテムを配置することで、簡単に外構空間のシミュレーションが可能となる『庭プラスTM』を2025年4月10日よりリリースする。

『庭プラスTM』は、当社が長年にわたり蓄積してきたガーデン・エクステリアのデザインデータと、GLD-LAB.が研究・開発をおこなっている生成AI、および3Dデジタル技術を融合して実現したサービス。本サービスは、一般ユーザーと外構業者間のイメージギャップを解消するツールとして機能するとともに、CADなどの専門スキルが不要で、直感的な操作によりスピーディに空間を作り上げることができるため、初回のプレゼンテーションにも最適。設計担当者の業務負荷を軽減することで、外構業者の人材不足や生産性向上といった社会課題に貢献する。