
立川ブラインド工業(東京都港区、池崎久也社長)は、調光タテ型ブラインド「エアレ」をリニューアルし、2025年5月1日(木)より発売する。
調光タテ型ブラインド「エアレ」は、2024年2月発売以降人気が高まるアイテム。生地をU字に吊り下げたデザインは、カーテンのような美しいフォルムを創り出す。タテ型ブラインド同様に日差しに合わせて生地を傾けることで叶う調光機能に加え、生地と生地の間から自由に出入りができ室内と室外をシームレスに繋ぐ。
「エアレ」は今回、電動仕様に対応。電動の『ホームタコス エアレ』は、「コンセント仕様」と「バッテリー仕様」 の 2 種類から選択できる。コンセント仕様は、電源プラグをコンセントに差し込むだけですぐに使用可能。1つの電源から最大10台接続できる「電源分岐ジョイント」仕様は、連窓時にもおすすめの仕様となっている。バッテリー仕様は、窓の近くにコンセントがない住宅やマンション、リフォーム時の窓まわりの掛け替えにも適している。
また、バッテリーを内蔵しているため停電時でも操作が可能で安心してご利用いただけます。1回の満充電(約3時間)で約 3 か月使用可能です。さらに、専用アプリ『HomeLink』を使用すれば、ホームタコスを含む対応家電・設備を一括管理でき、外出先からの遠隔操作も可能となっている。スマートフォン・リモコン・スイッチの 3 通りで操作できる。

2本のレールを設置時にジョイントする構造の「レールジョイント仕様」に対応。これにより、搬入スペースが制限されるマンションなどでもスムーズな搬入が可能となった。レールジョイント仕様は、最大幅6mまで製作でき、増加する大開口窓にも1台で対応できるようになった。ジョイント部分はレール上部に設置されており、正面から見た際に目立たせない仕様で空間の広がりを演出する。

カーテンボックスの奥行が狭い場合に使用する部品「ボックススペーサー」のサイズを拡充し、エアレの場合は取付可能なカーテンボックスの深さが150mmまで広がった。
インテリアに馴染みやすいマットな質感のマットホワイト、ライトグレーを新たに追加。また、フローリングや家具とコーディネートしやすい木目調の「ウォームシリーズ」を新たにラインナップし、モダンインテリアから北欧テイストまで幅広いインテリアに調和し、空間の雰囲気を引き立てる。

