【ジャパンインテリア総合展2025 ピックアップ事前特集(1)】シギヤマ家具工業キッチンボードやソファ、デザイン・機能面で充実したラインナップを続々と ►

シギヤマ家具工業（福岡県筑後市、鴫山国廣社長）は、前回に続き新商品のソファと、従来の主力商品であるキッチンボードの新作をメイン展示として出展するほか、デザイン面･機能面でも充実したダイニングやベッドの新作についても展示を予定している。

シリーズでは、「優雅／雅」シリーズや「ラヴィ」シリーズ等を出展。高級ブランドで、伝統工芸の「組子」を組み合わせたリビングダイニングのトータル家具「優雅／雅」は、日本の伝統工芸を感じるハイグレードの家具。「ラヴィ」シリーズは、近年のマンショントレンドカラーに合わせた、グレージュを基調にしたダイニングトータルシリーズとなる。ダイニングからキッチンボードまで同じテイストでコーディネイト可能な点が好評だ。

同社では、今後も日本感覚の高品質と無駄なコストを抑え、ベトナム生産を活かしたハイクオリティ＆ロープライスの新商品の開発に重点を置いていくとしている。